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kintoneを使った業務改善の記録

kintone × 経理のススメ|経理業務を効率化する具体的方法を書いた記事を紹介!その1


経理業務をもっと効率的にしたい・・・」
「アナログな作業から脱却したい・・・」
「エクセルだといろいろ問題もあるし・・・」

と悩んでいる方も多いと思います。
経理業務ではまだまだアナログな作業も多く、またExcelを使用していてもファイルが開かない、最新版がどれかわからないなどの問題も多く発生します。

そこでこの記事では、kintoneを使って経理業務を効率化する方法を書いた記事を紹介します。
紙の書類や手作業に頼らず、システム化することで業務改善を目指すあなたに、具体的なステップとポイントをお伝えします。

ぜひ記事をご覧ください。

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kintone × 経理のススメ

はじめに

経理業務をExcelで行うところは多いけどkintoneで経理業務ができるの?」
そんなことを思っている方。

個人的に、経理業務にkintoneはピッタリなんです。

  1. データベースとしての機能
    • kintoneは誰でも簡単にデータベースが作成できます。そして入力データがデータベースとして蓄積され、Excelのように簡単には壊されることがなくななります。
  2. プロセス管理
    • 伝票の確認などをワークフローで回すことができるので、業務の電子化につながります。
  3. データの共有
    • 入力されたデータはリアルタイムで全員に共有でき、表やグラフでの集計も可能です。
  4. プラグインなどノーコードでカスタマイズが可能
    • 複雑な処理もプログラミング不要で機能が拡張できる

経理業務をkintoneで行う具体的方法を書いたnote

Chapter0では、kintoneで経理業務を行うことのメリットから書かれています。まずはその考え方から学んでいきましょう。

▼ kintone経理 Chapter0-01『経理×kintoneのススメ』|きったん
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続いてChapter1からは具体的な業務のkintone化の方法を書いています。
ここではkintoneの基本機能の中でも基礎的なスキルを使って経業務をkintoneで行っていますので、経理初心者、kintone初心者でも比較的導入しやすい方法になっています。

▼ kintone経理 Chapter1-01『振替伝票を電子化してみよう』
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▼ kintone経理 Chapter 1-02『入出金の出納をkintone化してみよう』
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▼ kintone経理 Chapter 1-03『経費精算をkintone化してみよう』
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その1のまとめ

今回の記事では「kintone × 経理」のChapter0、Chapter1を紹介しました。

初心者でまだ何から手を付けていいかわからない方は、基本的なこのあたりから始めてみてはいかがでしょうか。

参考になれば幸いです。